2026/04/14 19:48
迷って停滞している限り、何も成せない。
最近、そう強く感じています。
昔の僕は、後先をあまり考えずに行動するタイプでした。
仕事が嫌だと思えばすぐ辞めてしまうし、とりあえずやってから考える、そんな感覚で生きてました。
もちろん失敗もたくさんありました。
辞めたあとに後悔したことも多いです。
でも、いつからかそういう事ができなくなりました。
理由ははっきりしています。
結婚して、子どもができて、守るものが増えたからです。
無責任な判断はできないし、ちゃんと考えて失敗しないように選ばなければいけない。
そう思うようになっていました。
ただ、今振り返るとそれは単純に「決断すること」そのものが怖くなって、自分に言い訳していたのだと感じます。
さっさと辞めたかった会社にも、18年在籍していました。
もし会社が傾かなければ、今も嫌々でも続けいてたと思います。
あの頃は慎重だったというよりも、決断から目をそらしていただけだったのかと思います。
守るものが増えたから動けなくなった。
それは間違いないけれど、本当は失敗したときの最悪の結果を想像しすぎて、自分でブレーキを強く踏みすぎていただけだったのだと思います。
後先を考えずに動いていた頃の自分と、慎重になった自分。
どちらが正しいという話ではなく、バランスの問題。
そして今は独立したことで、日々決断をしなければいけない環境に身を置いています。
やるか、やらないか。
進むか、やめるか。
小さなことも含めて、常に自分で決め続ける必要がある。
迷って停滞している限り、何も成せないという事に気づきました。
だからこそ、少しずつ「決断する」という感覚を取り戻してきているように感じています。
できるようになった、というよりも、しなければいけないから、またできるようになってきた。
そんな感覚に近いのかもしれません。
今はきっともう一度「決める側に戻っている途中」なのだと思います。
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5月3日(日)-4日(月・祝) | 岩手
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5月23日(土)-24日(日) | 東京
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