■日常に彩りを、心躍る革小物
手縫いで仕立てた革財布・革製品のオリジナルブランド、ATELIER SABO(アトリエ サボ)。 サボテンのマークが目印です。
元広告デザイナーの風間 賢が埼玉県の自宅兼アトリエにて、日々ひと針ひと針、革と向き合いながら制作、「日常に彩りを、心躍る革小物。」をコンセプトに、現代のライフスタイルに寄り添う、贈り物やご自身用に長く愛せる革小物をお届けしています。
■手縫いの温もりを、暮らしのそばに
ATELIER SABOの製品は、すべて手縫いで仕立てています。ミシンを使わず仕上げることで糸が切れてもほつれにくく、長く使えるのが特長で素材には植物タンニン鞣しのイタリアンレザーを使用。環境への配慮とともに、使い込むほどに風合いが変化し、自分だけの革小物に育っていく過程も楽しめます。
■はじまりは、ボロボロの財布から
ブランドのきっかけは、ボロボロになった自分の財布を革で作り直したこと。レザークラフトの楽しさに目覚め、「誰かの暮らしに寄り添える革小物を作りたい」と思うようになりました。
「財布いらずの小銭入れ」や「お札を折らないミニ財布」など、使う人の“ちょうどいい”を形にすることを大切にしています。
■一点ものの魅力と、ささやかな自由さを
作品はすべて一点もの。革の表情や手縫いのステッチが、それぞれ異なる味わいを持っています。
オンラインやクラフトフェアなどのイベントでは、カラーオーダーやカスタムのご相談も承っています。
「好きな色で」「プレゼント用に」など、あなたの“心が躍るかたち”を一緒に考える時間も、私にとっては大切な制作のひとつです。
■これからも、暮らしの一部となるような革小物を
ATELIER SABOの革小物が、日常の中でふと気分が上がる、そんな瞬間を届けられたら嬉しいです。
[風間 賢 KEN KAZAMA ]
革職人/ATELIER SABO 代表
1978年生まれ。2023年11月に独立。
埼玉県の自宅兼アトリエにて制作。
趣味はカメラとランニング。
■History[活動履歴]
2015年 EC販売開始
2017年 10月 ラジオ J-WAVE
「ALL GOOD FRIDAY」で紹介
2018年 11月 〜 2022年 8月
Makuakeプロジェクト18回実施
2019年 1月 伊勢丹新宿本店にて期間限定展示
2022年 2月 ふるさと納税 返礼品 登録
2023年 11月 独立
2024年 4月 Sinclab.様にて受注会開催
2025年 2月 柏の葉T-SITE 蔦屋書店 POPUP出店
2025年 5月 蔦屋書店 浦和 POPUP出店
■Event[イベント出展]
ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ) / フェルム・ド・フェス / つくば蚤の市 / 古花市 / 58ロハスマルシェ / YAMABICOフェス / ソライチ / カグヤデマルシェ / TANOKURA100人展 / 須藤商店様のアザレ化粧品桐生サロン / デザインフェスタ / 無印良品 つながる市 / ふもとのマルシェ / 信州ハンドクラフトフェスタ / あおぞらクラフトいち / ものづくり再光 / HITACHINAKA COFFEE FESTIVAL / 蔦屋書店 柏の葉 蚤の市 / 仙台まるごとデザインマーケット / GUNMA CRAFT MARKET / 東京ハンドメイドマルシェ / 土澤アートクラフトフェア / はるかぜマルシェ / クリエーターズマーケット / アート&クラフトフェア / ふるさと会津工人まつり
【公式オンラインストア】
https://ateliersabo.official.ec