2026/03/22 19:44
財布を作っていると、よく聞く言葉があります。
「カードが多くて。」
実際、日本人の財布にはカードがたくさん入っています。
クレジットカード、キャッシュカード、免許証、保険証。
それに加えて、ポイントカードや会員カード。
気づけば10枚以上入っている人も珍しくありません。
お会計のときに、財布の中からカードを探している人を見ることもあります。
少し探して「あれ、どこだっけ」となって、何枚かカードをずらしてやっと見つかる。
そんな場面を見かけることがあります。
では、なぜ日本人はカードを持ちすぎるのでしょうか。
理由の一つは、ポイントカードの文化だと思います。
お店に行くたびに「ポイントカードお作りしますか?」と聞かれ、なんとなく断りづらくて作ってしまう。
そして気づけば、財布の中にカードが増えていく。
もう一つは「アプリではなくカードしかないお店」がまだ意外と多いことです。
昨年は遠方のイベントに出ることが多く、会場近くの漫画喫茶で仮眠をとって、シャワーを浴びてから向かうということもよくありました。
そのときに会員カードを作ったのですが、アプリではなくカードなんだなと感じました。
そういうお店を利用していると、どうしてもカードは増えていきます。
気づけば「このカード、いつ作ったんだっけ」と思うものが財布の中に残っていたりします。
さらに「念のために持っておく」という考え方もあります。
使うかどうかわからないけれど、持っていれば安心だから入れておく。
その積み重ねで、財布は少しずつ膨らんでいきます。
もちろん、カードが多いこと自体が悪いわけではありません。
ただ、財布がパンパンになると、取り出しにくくなったり、見た目も少し不格好になったりします。
そして何より「どこに何があるのか分からない状態」は、小さなストレスになります。
財布は毎日使う道具です。
もし最近、財布が少し窮屈だと感じているなら、一度中身を見直してみるのもいいかもしれません。
意外と「これはもう使っていないな」というカードが
何枚か出てくるはずです。
必要なものだけを残すと、財布は驚くほど使いやすくなります。
少しだけ身軽になるだけで、日常の小さなストレスが減ることもあります。
今あなたの財布には本当に必要なカードは何枚入っていますか?
【今後の出店予定】
■パンと音楽とアンティーク
3月28日(土)-29日(日) | 東京
■あきうクラフトフェア 手ん店
4月12日(土)-13日(日) | 宮城
■土澤アートクラフトフェア
5月3日(日)-4日(月・祝) | 岩手
■デザインフェスタ Vol.63
5月23日(土)-24日(日) | 東京
革や糸の色選び、使い方やお手入れのことなど「これってどうなんだろう?」と思ったことがあれば、気軽に聞いてもらえたら嬉しいです。

