2025/12/18 18:00

朝起きて8時過ぎから制作を始めます。
革を切って、穴あけて、そして縫う。
集中していると、気づけばお昼を過ぎていることも多いです。
午後になれば発送の準備。
ちゃんと無事に届くかなと考えながら箱につめる。
夜になり晩御飯食べたら今度はパソコンに向かいます。
オンラインストアまわりの仕事がほとんど。
トップページや商品ページの見直し、SNSの更新、ブログやメルマガを書いたり。
だいたいそんな一日。
イベント出店があると、いつもの流れは崩れます
イベントやポップアップ出店があると、このルーティンは大きく変わります。
遠方に行く場合は、土日が出店でも金曜と月曜は移動になる事が多いので、結果的に4日間はものづくりができなくなります。
正直、体はしんどいと感じることもあるし、年々疲れが抜けにくくなったなとも思います。
それでも、この仕事を辞めたいと思ったことは一度もありません。
会社員だった頃はブラック企業で激務、ずっと辞めたいと思っていたのに、不思議なものです。
作ったものを選んでもらえるということ
自分が作ったものを、いいと思ってくれる人がいて、それを選んで使ってもらえる。
そのこと自体がとてもありがたくて、すごく幸せなことだなと思います。
ずっと変わらない、この仕事の前提
作り手と買い手が、どちらか一方だけが得をするのではなく、どちらもちゃんと幸せになれる。
そんな商売がしたい、という気持ちは、最初からずっと変わっていません。
派手なやり方はできないし、効率がいいとも言えません。
というよりも、手作りという行為自体が効率悪いです。
何十年もパソコンの仕事に携わってきて、味気なさや・効率を最優先しなければいけない空気をずっと感じてきました。
だからこそAIがこれだけ発達したこの時代に、あえてアナログで非効率なものづくりをする。
それを貫いていくのも、なんか面白いんじゃないかなと思っています。
そして今日もいつも通り手を動かします
作ったものを気に入ってもらえ、そしてお買い上げいただける。
今の仕事は、やっぱりすごく幸せです。
今日もまた、そんなことを考えながら、いつも通り手を動かします。


